2009年06月16日

ペン習字上達法 実際の書き方

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 せっかく綺麗な字を書いても、読む人に対して書いている内容が判りにくければ意味がありません。

 極端にくずした草書体で書いたりするのは論外ですが、読み間違いやすい文字を注意して丁寧に判り易く書くことが大切です。
 
 特にカタカナの書き方には注意が必要です。

 アとマとヤ、カとヤ、クとワ、コとユ、シとツ、スとヌ、セとヒ、ソとリとン、チとテ、ナとメ、ニとンなど、自分では気がつかなくても、その人特有の癖があり、他の人には判りにくい場合がありますので注意が必要です。
 

 漢字とひらがな、カタカナのバランスですが、どうしても画数の多い漢字が若干大きめになりますが、これは極端でなければ構いません。

 日本語は、漢字の部分を拾い読みしていくと速読できるという特性があるので、かえって読みやすい文章となります。
 

 文章の70%はひらがなが占めているといわれます。
 まず最初にひらがなの練習をしましょう。

 ひらがなを書く際は、形も大事ですが、ペン運びのリズムが大切です。
 ひらがなの線と線の間の見えないつながりを意識して流れるように書きましょう。
 そして中心線を保ちつつも、ひらがなの持つやわらかさを表現しましょう。
 


 漢字の書き方で大切な点は、垂直線は垂直に、水平線はほんの少しだけ右上がりに書くことです。

 そして漢字の持つ全体の形をイメージして書くようにしましょう。

 原稿用紙のます目にすべて四角くあてはめるのではなく、その漢字から受ける印象を大切にして書いていきましょう。

  丸形の字       氷、活 ‥

  三角形の字     大、土 ‥

  逆三角形の字    下、丁 ‥

  四角形の字     国、回 ‥

  縦長四角形の字  自、至 ‥

  横長四角形の字  加、工 ‥

  台形の字       展、器 ‥

  逆台形の字     前、繁 ‥

  ひし形の字      平、幸 ‥
  
 他にも色々と漢字を見た瞬間の印象が人それぞれあると思いますが、その印象を大切にして、漢字全体のバランスを整えて書くことが大切となります。


 皆さんもこれを機会にペン習字にチャレンジしてみて下さい。
posted by pen1 at 21:27 このページのトップへ | ペン習字上達法 実際の書き方 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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