2009年06月17日

ペン習字上達法 紙とレイアウト

ベル2.jpg

 紙質は、普通のオフィス用紙でしたら何も問題はありませんが、けば立った和紙のような紙は、ボールペンには不向きです。
 また紙の下が、極端に硬いガラスだったり、逆にふわふわのスポンジ材質だったりすると書き難いですので、机の上にデスクマット等を敷くと良いでしょう。


 長文は別ですが、短いメモ書きやハガキの文章などは、書く前に文章全体の大体のレイアウトを考えてから書きましょう。

 よく最初は大きな文字で丁寧に書かれているのに、最後の方になって急に一行だけ小さな文字で余白に書かれている文章を見かけますが、せっかくの奇麗な文字が台無しです。

 最後に文字が詰まってしまうよりは、最後の方に余白が残る方が見やすいです。

 また、縦書きの時には文字の中心の縦軸が、横書きの時には横軸が真っ直ぐ揃っていることが大切です。

 そして行間が揃っていることが美しく見せるこつです。

 下書きの線が無い白紙に書くときは、先に鉛筆で薄く平行線を引いておくと書き良いですが、当然複写の用紙には使えません。

書き方.jpg

 また、ボールペンの字が直接鉛筆の線に重なると、後で消しゴムを掛けたときにボールペンの字が、皆擦れてしまいますのですこし余裕をもって線を引くように注意して下さい。

 そして消すときには、できれば字消し板を乗せて、ボールペンの字に消しゴムがかからないようにした方がより良いでしょう。
 

 きれいに行間がそろっていて、まっすぐに書かれた文章は、一字一字がそれほどきれいでなくても、ただそれだけで字が上手な人だなと印象づけられます。

 もし毎回鉛筆で線を引くのが面倒でしたら自分専用の罫線入りの下敷きを手作りすると良いかもしれません。

 手頃な厚紙に太めの油性マジックで線を引いておけば、書き心地も良くなって一石二鳥です。
posted by pen1 at 21:25 このページのトップへ | ペン習字上達法 練習の前に | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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