
ペン習字とは言っても、つけペンや万年筆を使う人は、現在では少ないですよね。
オフィスで使う筆記用具と言えば、ボールペンやシャープペンシルが主流です。
その中でも特にボールペンを使って書類を作成する機会が一番多いのではないでしょうか。
この先は、このボールペンを使ったペン習字の方法について説明します。

オフィスでは、日頃どのようなボールペンをお使いでしょうか。
普段はあまり気にもとめないボールペンですが、インクの種類で大きく分けると、油性ボールペン、水性ボールペン、ゲルインクボールペンの3種類に分類できます。
● 油性ボールペン
一番古くから使われているボールペンで、ボールペンと言えばこのタイプが一般的です。
油性なので、水に強く、書いたあと時間が経過しても色あせしにくいなど、実用性に優れています。
また筆圧を加えながら書くため、複写にも向いています。
銀行や役所の窓口、オフィスでの伝票作成など、色々な所で広く使用されています。
大変便利なボールペンですが、書き味はやや重めで、書き始めがかすれたり、インクが多く流れてたまる、いわゆる「ボテ」ができやすいので、きれいに見せたい挨拶状などには、やや不向きかも知れません。
油性ボールペン安い順
● 水性ボールペン
油性ボールペンの次に登場したボールペンで、書き味はとてもなめらかで、筆圧をあまり加えなくても、濃くてはっきりとした字が書けます。
また書き始めがかすれたり、「ボテ」が出ることも少なく、手紙や挨拶状などに向いています。
しかし、最大の欠点は何と言っても水性のため水に弱いという点です。
雨やお茶などで濡れると、字が滲みやすいので、仕事の書類で使われることは少ないと言えます。
水性ボールペン安い順
● ゲルインクボールペン
最も新しいタイプのボールペンで、水性ボールペンのなめらかな書き味と、油性ボールペンの耐久性の両方の長所を兼ね備えたボールペンです。
他のボールペンに比べてインクの減りがやや早いのと、書いた文字を手でこすると文字がにじむことがあります。
ゲルインクボールペン安い順

さて、あなたがペン習字を始めるときに、どのボールペンを選んで練習をすべきかどうかですが、上手に字を書きたいご自身の目的に合わせて決めることが大切です。
例えば、日頃オフィスで書いている書類の字を奇麗にしたいのであれば、職場で使っているボールペンと同じ油性のボールペンで練習すると良いでしょう。
また、招待状や便箋に書く文字を奇麗にしたいのであれば、水性ボールペンが良いでしょう。
まだ何に使うか決めかねているのであれば、ゲルインクボールペンが良いのではないでしょうか。
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